どーでもいいBL小説部屋

創作BL小説を挿絵付きで書いています
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
From the bottom of the dake #22






三田「例の事・・・考えてくれた?」


日曜の夕方、俺は三田さんとホテルにきていた

俺・・・・
何、やっているんだろう・・・

三田「俺、自分のすべてをかけて、相沢君を支えるから」
相沢「三田・・・さん・・・」

三田さんが優しく微笑み、俺のおでこにキスをした


俺は、三田さんとこの先一緒にいれば
きっと幸せな人生送れるんだろう

こんなどうしようもない俺が
こんな素敵な人に思われてるんだ


今までだったら、絶対にありえなかった

だけど

俺は・・・・・


有理を愛してるんだ

兄弟だという残酷な事実を知ったところで
俺の気持ちは変わらなかった

どうしたって

有理の事を考えてしまう
有理といれるだけで嬉しい


三田「有理の事、まだ好き・・・だよね?」
日吉「・・・・・はい・・・」
三田「・・・こんな事言うのどうかと思うけど、有理と一緒にいても幸せになれないと思う。有理って人に心開いてないし、相沢君の事・・・道具、にしか思ってない」

道具・・・・・

三田「有理は・・・・一人でも生きれる男だから。・・・なーんて言って、俺に関心もってほしくてこんな事言ってる俺ってサイテーだね!!ははは」

日吉「いえ、ありがとうございます。有理の・・・心の支えって、なんなんだろう・・・」
三田「どうだろうね?仕事とかなのかなあ・・・。俺もよくわかんない」
日吉「三田さんでも有理の事でわからない事あるんですね」
三田「えーーーっ、わからない事だらけだよ。ね、ちょっと仮眠していい?ちょっとだけ・・・」

そう言って三田さんが目を閉じた

しばらくして寝息が聞こえた


小説2挿絵22縮小



俺は


有理の事を考えながら、三田さんの寝顔をしばらく眺めていたのだった



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


柳田「はーーー・・・今日も覚える事いっぱいで疲れた」
日吉「ははっ・・そうだね」

夜7時がまわり、俺たちは倉庫で資料の整頓をしている

柳田「今日も有理さん待ってるの?」
日吉「うん。今日は早く戻るって行ってたんだけどな・・・」
柳田「大変だね。でもうらやましいなあ・・・有理さんも桁違いにカッコいいもんね。なんかオーラが違うよね、ほかの人と出してるオーラが。恐れ多くてなんか近くに寄れないもん」
日吉「えっなにそれ・・・それはさすがに言い過ぎなんじゃ・・・」

俺はぷっとちょっと笑った

柳田「わかってないなあ!!日吉くんはいつも一緒にいるからわからないんだよ~」
日吉「・・・・・」

そうなのか・・・

そうかもしれない


最初の出会いがすごすぎたんだ

第一印象は最悪だったけれど・・・


でも・・・初めての出会いではなかったんだ
あれは、俺たちにとって’再会’だったんだ

有理は最初から・・・俺が兄弟ということを知っていたんだろうか・・・


柳田「よし!今日はこれで終わり!!ごめん、先に帰るね」
日吉「うん。お疲れ様」
柳田「お先にーーーっ」


柳田君が意気揚々と部屋を出て行った

俺の初めての本当の意味での友達


日吉「三田さんの事・・・ちゃんとけじめ、つけなきゃ・・・」

俺は電気を消し、部屋を出ると、三田さんが血相かえて走ってきた

日吉「・・・!!三田さん・・・、そんな急いでどうしたんですか」

俺が言い終わらないうちに三田さんが俺の両肩を掴み叫んだ

三田「有理・・・・有理がっ・・・・・事故にあった」
日吉「!!!なっ・・・っ!!!」

三田「高速道路を運転中にスピンしたって・・・っ」
日吉「そんな・・・そんな!!・・・有理は、有理の容体は・・・」
三田「今都内の病院にいるって・・・重体・・・だって」
日吉「・・・・」


俺の頭が真っ白に、なった

三田「とりあえず、俺と一緒に病院へ。今、車出すから」


有理・・・・・!!

事故だなんて

重体だなんて


そんなの嫌だ



どうか神様


ほかにはもう、何もいらないから
有理を助けてください

もうわがままいわないから
これ以上何も望まないから

有理を俺から奪わないでください

俺は車の中で

ただただ




祈る事しか、できなかったのだった





つづく





あるカンです


一応次で最終回の予定なんですが

うまくまとめられなくて長くなったら
あと2話になるかもしれません


ああ・・・・

ついにここまできたのねっ・・・(´;ω;`)

ここまでこれたのも待って下さる皆様のおかげです(だから大げさ


有理が事故おおお;;;

車は安全運転で行きましょう。

有理って、高速とか一番右の車線を140キロ以上とかだして飛ばしてそうだしwww
でも運転技術は上手いっていう

こんなん書いてるけど明日高速走るんだけど久しぶりすぎて怖い;;

しかも中央高速

走った事ある方ならわかと思いますが、カーブと坂きつくて
夜で豪雨の時に運転した時はマジ生きた心地しませんでした・・・

今からガクブルですwww

というわけで初めて予約投稿なるものですね、今回は。


しかし・・・・

男同士でラブホとか行くなよww

いや、ビジネスホテルって事にしといてください
それなら定員に怪しまれないよねきっと(何の話

てか柳田君いまだアップしてない・・・!!

うおおおおおお


やばいもう朝・・・・

今日起きれるの私


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
お気をつけて~
もう最終回なんですか?
うおおお…次の更新が楽しみの様な寂しい様な(>_<)

中央高速は確かに坂とカーブの連続ですね。
安全運転で行ってらっしゃいませ~w
2011/10/23(日) 11:29:47 | URL | 璃胡 #-[ 編集]
Re: お気をつけて~
璃胡 様


どうもです~~
なんとか完結できました~~!!!
いつも訪問ありがとう!!
次回もよろしくでつっ
2011/10/23(日) 21:50:23 | URL | あるカン #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://tamahiro08.blog60.fc2.com/tb.php/116-816207cc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。