どーでもいいBL小説部屋

創作BL小説を挿絵付きで書いています
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WHITE ANGEL#7

キャラクター紹介

前回のお話






いったい・・・・・これ・・・・・どうなってるんだ・・・

俺、


高坂とキス、している


ここだけ時間が止まったみたいだ


高坂の顔が目の前にある。
息が出来ない

高坂の柔らかい唇の感触に脳天がクラクラしている


一樹「・・・・んっ」


高坂の舌が入ってきた。


挿絵7



ちょっと・・・・



ちょっと待ってくれーーーーーーーーーーーー!!!


一樹「ちょ・・・たんまっ、高坂!!」


俺は高坂のあごを手で押しのけた。


どうにかなりそうだ。

頭がくらくらする。


顔から火を噴きそうだ。


一樹「・・いきなりっ・・何すんだよ!!」

高坂「何・・ってキス」

一樹「そういうことじゃなくって・・・・!」


高坂はきょとんとしている。

なんでコイツ、こんな余裕あるんだ・・・・・



高坂「イヤ・・・だった?」

一樹「いやじゃねーけど!!・・・あ、いやそーじゃなくって・・・!!」


高坂がクスっと笑う。

俺だけピエロになった気分だ。


高坂「せんぱい、俺のこと・・・・好きでしょ?」



あんぐり。

あいた口がふさがらない、とはこういうことだ。


高坂「だって、せんぱいすっげーーわかりやすいし」


高坂がにこにこしている。


一樹「・・・・・うぬぼれんなっ」

高坂「いいじゃん、両思いなんだし」



何だって。

さっきから話についていけない俺。



一樹「お前・・・も、俺のこと・・・」

高坂「何、言ってんの。最初からそういう意志表示してたけど?マジで?天然?」


そう言って高坂はゲラゲラ笑った。


・・・・・・・・
高坂「あーーーもーサイコーー!せんぱい、もっと自分に自信もってよ」

一樹「・・・・・・・・・」


完全にからかわれてる。
バカにされてる。


相手のが一枚も二枚もうわてだ・・・・・・


あんなに悩んでたのが何かとてもバカみたいに思えてきた・・・・。


高坂「まっ、今日はここまでで我慢したげる」


一樹「・・・・・」

高坂「あれっ・・・もしかして足りない?」


バシ!


高坂「いって!!」


俺は高坂の頭をチョップした。


一樹「ちょーし、のんなっ」

高坂「あらら、怒っちゃった」


一樹「・・・今日は一人で帰る・・・・じゃあな」


とりあえず気持ちを整理したかった。

一人になって落ち着きたかった。


俺はドアのほうへ体を向けた。



??

誰か今いたような気配がした。


けど

気のせいか・・・・。




高坂「せんぱい!!」


教室を出ようとする俺を高坂が呼び止める。

俺は振り返る。



高坂「茶化してごめん。でも俺本気で好きだから。それだけは信じて」



高坂が真剣なまなざしで俺を見つめた。

ホントは涙が出そうなくらい嬉しいんだ。



だけど・・・


今の俺には余裕がなかった

本当に情けない男なんだ。


笑っちゃうくらいいっぱいいっぱいなんだ・・・・・・


一樹「・・・うん。じゃあ、また明日」





そうして俺は平静を装って教室を出たのだった。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



午後9時。


俺は大嫌いな数学の宿題をやっていた。

何かしていないと落ち着かないからだ。



今日の放課後の出来事が頭から離れない。

高坂の唇の感触がずっと離れない。



嬉しいけど・・・・・苦しい。



恋ってもっと楽しいものなんじゃないのか。

毎日がわくわくするものじゃないのか。


こんなにも切なくて苦しいものだったんだ・・・・・



高坂も俺と同じ気持ちになったり悩んだりしてるんだろうか。

いつも余裕がある高坂。





もっとしっかりしよう。


もっと前向きにこれからやっていこう。



それにしても・・・・


いきなり舌入れる・・・のはない・・・何て奴だ。サイテーだ。


アイツほんとに16歳かよ。

俺のが年下みたいじゃないか・・・




奈那子とだってあんなキスしたことない。

Hだってとにかく自分がイクことだけを考えていた。


とにかく俺は、早く童貞捨てたくて仕方なかった

Hがしたくてたまらなかったんだ。



相手は誰でもよかった。



奈那子のこと全く考えてやれなかった


奈那子もきっとこんな風に苦しかったに違いない。





高坂のこと、攻める資格なんて、ない。


最低なのはこの俺だーーーーーーーーーーー






そして俺は今度こそ本気で宿題にとりかかった。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



「おい!!古賀!!パスパス!」




今日の体育はバスケ。

バスケは嫌いだ。


なぜかっていうと身長があまりないから活躍できないからだ。



俺も・・・

高坂くらいタッパがあればよかったのに・・・・


拓「おい!」

一樹「うわっ」


俺は派手に転んだ。


一樹「・・いっつ・・・」

俺は右足を抱えてうずくまった。

また同じ右足を痛めてしまった。




「大丈夫か、古賀。保健室までいけるか」

体育の穂高先生だ。


一樹「あ、はい・・。すいません」

博也「大丈夫かよ?無理すんなよー」



考え事なんてしてるから・・・何やってんだ、クソ。

俺はびっこひいて体育館を後にした。



~~~~~~~~~~~~~~


保健室のドアをたたく。


何の反応もない。

俺はドアを開けた。


一樹「誰もいないのか・・」

「いますけど」


一樹「・・・・!!?」


ベッドのカーテンが勢いよく開いた。



そこには眼鏡かけた奴がいた。

1年・・・・・か?


「俺、サボりなんです」

そう言って眼鏡君はにこっと笑った。



堂々とサボり宣言かよ・・・・何か生意気な奴だ。


「俺、1年の斉藤っていいます。2年の古賀さんですよね?」


何なんだ。



最近俺は後輩の奴から有名にでもなったのか。

気分良くない。


斉藤「俺、昨日見ちゃったんですよね。淳とキスしてたの・・・」




そう言い放って斉藤はニヤリと不気味な笑顔をしたのだったーーーーーーーーーーーーーーー




つづく





こんばんは、あるカンです

暇もてあましてる今のうちに小説頑張って書いています。


さて、

BLでは受けの男の子をいかにエロく描くかを重点においてます。(私の場合ね

3パターンくらいキスシーンのラフざっと描いたんですけど・・・
どれもいまいちで・・・

納得いきませんでした・・・・



でもまあ、間違いなく
今回描いてて今までで一番楽しかったです(笑

アドレナリンでました←

私もこんな強引なキスされたい・・・なんてね・・はは←


きっと自分の願望も絵にかなり出てるはず。


しかしほんと絡みって難しい!!!

これから出てくるであろうエロシーンとか今から心配ですw
今回新しいキャラ登場しました。


近いうちにキャラ表に足す予定です。


最後になりましたが

今回はこの絵で一人でも多くの方に萌えていただければもう本望です!


感想お待ちしておりますー



ではまた~

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