どーでもいいBL小説部屋

創作BL小説を挿絵付きで書いています
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WHITE ANGEL #9

キャラクター紹介

前回のお話






金曜日の午後3時半。


俺の部屋で淳と抱きしめ合っている。



たったこれだけのことでどうにかなりそうになる。

心地の良いドキドキ感と胸いっぱい広がる幸せ。



もうどうにでもしてくれ


そんな気持ちになってしまう。




強く抱きしめられているのに優しく感じる。



抱きしめ合っている

ただこれだけのことなのに


感情があふれ出して涙がでそうになる。


俺ってこんな涙もろい奴だったっけか・・・・・


淳「・・・・・」



そしてキス。

淳の舌が俺の舌に絡みつく。


激しいキス。


一樹「んっ・・・・・」


もう他のこと考えられない。



淳「・・・・せんぱい、俺・・・・もう止まんない・・」


同じ気持ちだ。



そして耳にキス。

くすぐったさと気持ちよさで声が出そうになるのを必死にこらえた。



耳たぶ、首筋、鎖骨・・・・


淳の優しい愛撫にもうたえきれなくなる。


もう・・・・



もうガマンできない・・・・


止まらないーーーーーーーーーーーー



そう思った矢先。



ガチャ。


玄関のドアが開く音がした。

俺と淳は一瞬ビクっとしてフリーズした。



母「ただいま。あら、かーずきー、帰ってたのーーーーー!!お友達もいるの?」


淳と俺はあわてて体制を直した。


一樹「やば、母さんだ・・。」


心臓がずっとバクバクいっている。

恥ずかしいことに下のほうもトンデモないことになっていた。


静まれ。

おちつけ。


俺は大げさに深呼吸した。

淳「うーー・・・いいとこだったのにい・・」

一樹「ぶっ・・・」


淳の子供のようなすね方で一気に緊張が解けた。


淳「俺のコレ、どーしてくれんの」

一樹「俺もだ・・・・」



俺達はそんな下ネタ言いつつ爆笑した。


母さんが階段を上がる足音が近づいてくる。




コンコン。


母「アイスティーとクッキー持ってきたけど、入っていい?一樹」

一樹「ああ」


部屋のドアが開く。



淳「こんにちは。僕、高坂淳っていいます。勝手にお邪魔してます、すいません」

そう言って淳は深くお辞儀をした。


一樹「・・・・・」



僕・・・!


初めて聞いたぞ・・・・。



母「あらあら~~、一樹にこんな素敵なお友達がいたなんて。こんにちは。これよかったらどうぞ」


淳「ありがとうございます。いただきます」

母「じゃあ。ごゆっくりね」


母さんが部屋を出て下に下りていく。



コイツ・・・・できるやつだ・・・・・・・。


淳「うちの親と違って優しそうなお母さんじゃん、うらやましー」


一樹「僕、ねえぇーーー・・ふう~~ん・・・。すごいな、お前」

淳「小さいころから両親の仕事関係でこういう愛想や挨拶は死ぬほどやったんス。わはは」

一樹「大変だなあ、いいとこのお坊ちゃんってのも」


淳「その坊ちゃん、ってのやめて。俺は普通の家に生まれたかった」


淳が今までに見せたことない表情になった。

一樹「・・・ごめん」


淳「親の期待を裏切らないように、スポーツ、勉強、愛想、とそれなりにうまくやってきた。でもそれって全部うわべだけなんだよ、結局。俺なんて、親の道具にすぎないんだよ」


一樹「淳・・・・・」

淳「俺は、俺、なのに・・・・」


淳が遠くを見ている。

いや、違う

どこも見ていない


空間を見ている。



こんな・・・・淳、初めて見た・・・・・・


初めて俺に弱いところを見せてきたのだ。

俺まで胸が痛くなる。



淳「ゴメン。・・・・こんなの俺らしくないよね。忘れて」


そう言って淳は、寂しそうな笑顔をした。




俺は淳を後ろからそっと抱きしめた。


小説挿絵9


淳「せん・・・ぱい」

一樹「淳は淳だから。だから好きになったんだ、俺」

淳「・・・・・・っ」



淳がかすかに震えた。

淳「・・・・・ありがとう」



淳が今、泣いているのか、どんな表情しているのかは俺にはわからない。


そんなのはどうでもいい。




ただ


淳の痛みを少しでも和らぐことが出来ればいい。





2人は気持ちが通じた気がするんだ。





それだけで


今は十分なんだ、俺には。










つづく






こんばんは、あるカンです。

2人をそーーう簡単にはHさせませんよwwwwww


あまりくどくはしたくなくて、なるべく綺麗に、そしてオブラートに包みたいとは思っていますが・・・
限界はあるでしょうね、やっぱり(笑


汚い、痛い、ハード!・・・・なのはちょっと苦手なので

とにかく‘綺麗’   
を目指しています。


美少年同士だからこの世界が成立するんです、うん。
ドリー夢なんです、うん。

自分とは遠い世界だから書けるわけです、うん。

二次元だからアリなんです、うん。


昔、リアルでホモ同士に出くわしたことあったんですが、
顔も2人ともめっちゃイケメンでびっくりしたんですけど、

なぜか納得できませんでした!!!!
差別はしたくないですけどあまりいい感じには見えませんでした。

見ててムカつきましたw(私も20とかで若かったしね。現実を受け入れられなかったんでしょうねww)


そして


高校生のときにゲイの男の子にちょっと恋したこともありましたw
もちろんホモだなんて知らないから好きになったんだけど・・・

「男しか見えない」
みたいな事言われてフラレタんですが、

ぞーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
っと鳥肌たったのをいまだに覚えています(笑

そして私が出した結論。


BLなんて、二次元だから美しいんだよ!!!!!!!

ってことです
でも人を好きになるのに性別なんて関係ないと思います。

矛盾しててすいません。

本人たちが幸せならいいんですよ。


それでは・・・・


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コメント
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2011/05/27(金) 09:29:23 | | #[ 編集]
Re: No title
そうですね~~~~
最近の男は脱毛とかするみたいですねw
時代は変わったものです・・・・

まあ、もちろん東京だから人が集まるからってのはやっぱりあると思いますが・・
どうなんでしょうね・・・
2011/05/29(日) 20:59:06 | URL | あるカン #-[ 編集]
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